■新潟県で「大地の芸術祭」が開幕

国際的なアートの祭典「大地の芸術祭」開幕 今年は会期が従来の3倍に【新潟県】
十日町市と津南町を舞台に29日開幕したのは大地の芸術祭です。3年に一度開かれる国際的なアートの祭典ですが、去年は新型コロナウイルスの影響で延期に。待望の開催とな...
■写真家・千賀健史によるワークショップ募集(4/30・本日まで)
なお、千賀氏は私の高校の同級生で、ともに写真とは無縁の大学に進学しながら、
ひょんなことから写真の世界へと入って再び出会うという、
不思議な縁があります。

写真家・千賀健史をゲストに迎えた実験的ワークショップ「アトラスラボ」、参加者募集中!
詳しくは投稿をご覧ください。
■NFT芸術展 香港K11 MUSEAで開催
デジタル作品を実空間で展示する意味はどこにあるのだろうか。
NFTによって新たな価値生成がいづれなされるかもしれないが、現時点では現行のシステムである「展示」によって作品をみせるのでは、もはや本質的ではないように私は感じている。
「唯一無二性」、「所有権」といったワードがあがるが、データにおける「所有権」というのは、長年IT系で働いてきた身としては違和感がぬぐえない。
データにおいて求められるのは、「誰が所有しているか」ではなく、「そのデータは正しいものか」という点にある。
AというデータをB氏が所有していることが「証明」されたからといって、Aのデータが正しいものであることの「証明」にはならない。
そもそも元のデータが「正しくない」ものであれば、「正しくないデータ」を「正しいもの」として「証明」することになる。
元データの正しさは、データを扱った(アップロード、NFTを付帯、データを作成したなど)人間の、「信頼」によって成り立っているのではないのであろうか。
ブームで終わってしまうのか、イニシアチブを握っていくのかは、もう少し動向をみておきたいと思ってはいる。

NFT芸術展がK11 MUSEAで開催 | 香港BSイベント情報
NFT芸術展「METAVISION」がK11 MUSEAで4月29日から6月19日まで開催されます。NFT芸術展には30を超える芸術家が参加しており、9つのフロアに200点以上のNFTアート作品が展示されます。NFTアートとは、NFT(非代替性トークン)と紐づけられたデジタルアートのことであり、電子上に存在している芸術...
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