【Topics】2022-04-30

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■新潟県で「大地の芸術祭」が開幕

404 - gooニュース

■写真家・千賀健史によるワークショップ募集(4/30・本日まで)
 なお、千賀氏は私の高校の同級生で、ともに写真とは無縁の大学に進学しながら、
 ひょんなことから写真の世界へと入って再び出会うという、
 不思議な縁があります。

写真家・千賀健史をゲストに迎えた実験的ワークショップ「アトラスラボ」参加者募集中! | NEWS | IMA ONLINE
実験的ワークショップ「アトラスラボ」が、曳舟・Reminders Photography Strongholdで2022年5月14日(土)、21日(土)、28日(土)、6月4日(土)に開催される。

■NFT芸術展 香港K11 MUSEAで開催
 デジタル作品を実空間で展示する意味はどこにあるのだろうか。

 NFTによって新たな価値生成がいづれなされるかもしれないが、現時点では現行のシステムである「展示」によって作品をみせるのでは、もはや本質的ではないように私は感じている。

 「唯一無二性」、「所有権」といったワードがあがるが、データにおける「所有権」というのは、長年IT系で働いてきた身としては違和感がぬぐえない。

 データにおいて求められるのは、「誰が所有しているか」ではなく、「そのデータは正しいものか」という点にある。
 AというデータをB氏が所有していることが「証明」されたからといって、Aのデータが正しいものであることの「証明」にはならない。

 そもそも元のデータが「正しくない」ものであれば、「正しくないデータ」を「正しいもの」として「証明」することになる。

 元データの正しさは、データを扱った(アップロード、NFTを付帯、データを作成したなど)人間の、「信頼」によって成り立っているのではないのであろうか。

 ブームで終わってしまうのか、イニシアチブを握っていくのかは、もう少し動向をみておきたいと思ってはいる。
 

K11 MUSEAでNFT芸術展が開催 | 香港BSイベント情報
尖沙咀(チムサーチョイ)のショッピングモールK11 MUSEAで、NFT芸術展「METAVISION」が4月29日(金)から6月19日(日)まで開催されます。30人以上の芸術家が参加し、9つのフロアに合計で約6億香港ドル(約100億円)にもおよぶ200点以上の世界的NFTアート作品が展示されます。

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